改正運送契約款でトラックセミナー 近畿地方のトラック産業労使が共同で

2月17日、「トラック産業の将来を考える懇話会・近畿」の第12回トラックセミナーが大阪・道頓堀ホテルで開かれ、内閣官房参与の藤井聡氏(京大大学院工学研究科教授)が、荷待ち時間の料金支払いを義務付けた改正運送約款の問題点を講演。関西圏のトラック企業59社67人、労働組合35人(全港湾大阪支部、連帯ユニオン近畿地区トラック支部)が参加しました。