国交省・経産省と交渉 長時間労働の規制、大阪広域協組問題で

1月22日、国土交通省・経済産業省と交渉をおこないました。全国各地の支部代表が出席。国交省とはいまだに違法な長時間労働をつづけるエム・ケイ運輸や「働き方改革法案」の問題点、また、経産省には大阪広域協組の問題点をとりあげました。

 国交省に対しては、エム・ケイ運輸が違法な長時間運行や点呼義務違反などをいまだにつづけていることをとりあげ、厳しく是正措置をとるよう改めて申し入れました。

 さらに、こうした違法行為が事実上野放しになっている原因は、行政指導の在り方や法制度に欠陥があるからだと追及。法改正に着手すべきだと要求しました。

 また、安倍内閣が提出予定の「働き方改革法案」では過労死ナンバーワン業種のトラックの長時間労働対策が手抜きされていることを改めて批判。ただちに法規制を実施すると同時に、トラック運送業にまん延している残業依存の賃金体系や歩合給制度の是正を国が協力に政策誘導するよう求めました。

 経産省に対しては、大阪広域協組の一部執行部が協同組合法から逸脱した独禁法違反の取引制限行為をほしいままにしている実情や、反社会的な人種差別・排外主義グループと結託した組合つぶし攻撃をおこなっている実態を伝え、調査して改善指導するよう申し入れました。